「善知鳥(うとう)」
念願の「善知鳥(うとう)」が上演されるので、前売券購入した。
その他大阪の大槻能楽堂の今年のシリーズは作品群が凄まじい。求塚、綾鼓、鉄輪など、何としても観たい。
by harakoichiro · 06/21/2016
▲ 2021/5/5「京都新聞/滋賀」
▲ 2020/10/1「中日新聞/滋賀」
▲ 2018/12/13「中日新聞/滋賀」
▲ 2018/8/10「京都新聞」
視線(ふるる)、涙に映す(橋本綾)、、読む醍醐味・交わす快楽(編集部)、《特集 掌編Ⅱ》
理由なき犯行(錆川小石 )、12321(横地広野歩)、金木犀(馬場岩ひろし)、スタンド・バイ・ミー(水沢郁 )、鬼(山上この葉)、スカートの裾が床についていたから(無良戸えり )、川歩き(錆川小石 )、知事賞を受賞して(陸田京介)、あるペンギンの一生(大元隆史)、パレード(安藤井蛙)、フェミニスト理論活動家の経糸と緯糸さらに現下(林娼霊)、西脇順三郎の『旅人かへらず』について(佐藤宏)、詩(Yu_ji)、しんとく丸(後編)、(水沢郁)、説経節とは)、Bad Day or Lucky Day(鮎京慈仁)、ヤジロベエ(陸田京介)、路傍にて(錆川小石)、ハハオヤ失格(山上この葉)、街を挟んだ真向かいに(内山晶生)
A5判 162頁 2024年1月14日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
編集部 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁・夏巳千鶴
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-02-4 C9402
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愛称・見つからない詩(ふるる)、鳴る人(橋本綾)、《特集 掌編》僕の妻は五歳年下で(都築隆広)、JACK(横地広野歩)、更地(阪下次郎)、知らない涙(内山晶生)、カメを預かっております(山上この葉)、僕らの夏(利田充男)、ENTRANCE ONLY(馬場岩ひろし)、不安の消臭ビーズ(池上洋平)、[詩講評](橋本綾)、呪縛(山上この葉)、詩の粒(保谷健人)、八月十五日(Yu_ji)、らいらララバイ(陸田京介)、天さんのジムノペディ(善村全)、木島鶏(安藤井蛙)、りんごのあお(桂木犀)、ル・ビュロー・リエーヴル(下)【曙の巻】(林娼霊)、詩(Yu_ji)、しんとく丸〈前編〉(水沢郁)、日本文学報国会(構成・原浩一郎)、上下から表裏へ―Cocoon Production 2023『パラサイト』(藤城孝輔)、カントク(鮎京慈仁)、偽物(原浩一郎)、アゲハの母(山上この葉)
A5判 158頁 2023年9月10日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
編集部 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁・夏巳千鶴
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-01-7 C9402
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ame(ふるる)、雨(橋本綾)、郷愁のような畏敬―渡邊洋次郎著『下手くそだけど生きてるねん』(原浩一郎)、博士の共存論(桂木犀)、ここにはだれもいない(島津耕造)、最愛の息子(石嶺ジョニー)、砂漠に立つ男(善村全)、レースの白い町(内山晶生)、創作詩評2(橋本綾)、鏡像のなりかた(島津耕造)、わたしの世界(鮎京慈仁)、SURELY(陸田京介)、浚渫(原浩一郎)、斉唱(保谷健人)、やみくも(山上この葉)、B5ノート(水先イツキ)、拾った財布(馬場岩ひろし)、ル・ビュロー・リエーヴル(中)~【東雲の巻】(林娼霊)、気が付けばいつも窓際に(池上洋平)、唯一の後悔(松尾模糊)、『寝ても覚めても』―不実な映画化と東日本大震災(藤城孝輔)、創作への具体的示唆(S生)、親指日記(水沢郁)、イシ(鮎京慈仁)、スズランの毒(山上この葉)
A5判 150頁 2023年5月21日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁)、
編集サポート 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-00-0 C9402
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《特集 体験記》歩く音(島津耕造)、沈澱記(馬場岩ひろし)、ララオーケストラ♪(夏巳千鶴)、Moment for Heroes(松尾模糊)、1997 トンへの彼方(中山敬一)、《創作詩評 橋本綾》、私の女の子(桂木犀)、純情(鮎京慈仁)、夢(木立零)、不穏な祭り(山上この葉)、未明(原浩一郎)、記憶喪失/少女・初夏(橋本綾)、現代におけるワンダーフォーゲルの冒険(Gel)、詩(Yu_ji)、快刀乱麻に程遠い(唐梨ひばり)、鏡(如月柊羽)、眉剃り(利田充男)、ル・ビュロー・リエーヴル(上)(林娼霊)、竹酔記(佐々木国広)、明日香・天空の道(吉野幸夫)、湖水渡渉絵図(佐藤駿司)、ローゼズ Roses(横地広野歩)、「にごり水」の背景から鏡の中の自分へ(南部里士)、軛としての党派・賜物としての孤独(原浩一郎)、友だちめぐり(水沢郁)、ひらいた ひらいた(山上この葉)、雨の遊園地(鮎京慈仁)、ハウルとかえるくん、そして主体性の幻想(藤城孝輔)
A5判 246頁 2023年1月15日発行 \1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-991151-31-6 C9402
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《特集 評論》ジブリ映画『風立ちぬ』、あるいは夢という名の呪い(藤城孝輔)、悲劇『心中天の網島』の解読(宗象二郎)、『雲かかる』、朔太郎が透視したもの(中山敬一)、キルケゴールの多様性と、その功罪(林娼霊)、語られない『声』(原浩一郎)、映画『ブレードランナー』と二河白道(南部里士)、歴史小説における史実と虚構(吉野幸夫)、波濤(橋本綾)、国葬(原浩一郎)、果実のない木(山上この葉)、流しソーメンの特別な夜(阪下次郎)、言葉は軽くて心は重い(池上たいやき)、青龍の縁(吉野幸夫)、山四時(利田充男)、もずの子(馬場岩ひろし)、視線に糸切鋏(髙田拓夢)、観月(佐々木国広)、応援歌(鮎京慈仁)、登女の残像(山上この葉)、蛇淫(水沢郁)、にごり水(中川一之)、Review『密室蒐集家/大山誠一郎』林娼霊、Review 『居るのはつらいよ/東畑開人』阿加井光子、Review 『日本原牛と人の大地/黒田俊介監督』原浩一郎
A5判 264頁 2022年11月1日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-9-2 C9402
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《特集 現代詩》澄みわたる距離の思い出(北原千代)、鮎・日を踏む、壁厚き部屋(橋本綾)、奈落からの叫び、あるいは被収容者たち(原口昇平)、口元だけを憶えている(渡辺八畳)、リコーダー(錫ノ夜)、クロノス(Yu_ji)、野ウサギの糞のように(今森路夕)、ウスバキトンボ(水沢郁)、神の子(水沢郁)、花(雪のはなし)(木立 零)、魂の火球が胸奥でのたうっている(原浩一郎)、文芸エムのつくり方(編集部)、きらめきの中で(夏巳千鶴)、ふたたびのはる(南部里士)、想像、上回って、実害(池上たいやき)、夏草の恋(吉野幸夫)、ヨロンの星砂(阪下次郎)、ギヤマンの杯(佐々木国広)、掴まらない女(馬場岩ひろし)、同窓会(利田充男)、丸谷才一の解釈に関わる私見(宗象二郎)、象の夢(鮎京慈仁)、琵琶湖シーカヤック単独縦断紀行(Gel)、ペンディング性と、パラドックスの存在(林娼霊)、道意公遺文(高梁遼夢)、第二火曜日 午前十時(山上この葉)、説経「かるかや」(水沢郁)
A5判 224頁 2022年8月1日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-8-5 C9402
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《特集 同人雑誌/文芸エムの行方》えせ休筆していたヤツの批評と枕草子(都築隆広)、なぜ書くのか(高梁遼夢)、文芸エムに潜む力(林娼霊)、入ると見えてくる(水沢郁)、もちつき(木立零)、まっとうに生きているのに(水沢郁)、詩(Yu_ji)、極端に細い月(渡辺八畳)、板上で会いましょう(緑青まとい)、センセイと呼ばれた男(阪下次郎)、ちからが入り過ぎたソフトボール(林娼霊)、かたつむりと女(三浦冬太朗)、連鎖(佐藤龍一クライマー)、まっすぐみつめて、愛をみて(池上たいやき)、ワラバウ(夏巳千鶴)、理由2(原浩一郎)、はてなの位牌(利田充男)、平太の渡し(馬場岩ひろし)、ラビリンス(佐々木国広)、軽すぎるマッチ箱(島津耕造)、涼風の如く(吉野幸夫)、椿の十字架(高梁遼夢)、Stray Life(鮎京慈仁)、だっていまは、すさまじい稲妻が世界を照らしているんだ!(藤城孝輔)、天平の眼(南部里士)、おいでなして(山上この葉)、照手と小栗(水沢郁)
A5判 288頁 2022年4月15日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-7-8 C9402
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文芸エム 第6号
生み出す力と広める力(五十嵐勉)、良質な文学を(中川一之)、熱を帯びた人々(南部里士)、全国同人雑誌協会総会参加報告(山上この葉)、精神の王国(佐々木国広)、何を呼びかけられているのか(原浩一郎)、絵本・いのち深まる季節に(橋元あおい)詩(Yu_ji)、忘れえぬ音(利田充男)、特別な大会の特別な体験(阿迦井光子)、ご飯屋エレジー(阪下次郎)、書きぬいて人生(たいやき)、妄想癖(山上この葉)、水中毒(鮎京慈仁)、ふたつの鍵(今中浩恵)、承源坊の夜(佐々木国広)、カミュ「転落」とその周辺(林娼霊)、絹女の堤(高梁遼夢)、告白(唐梨ひばり)、温泉国(鮎京慈仁)、みすていく(山上この葉)、峠の家(馬場岩ひろし)、理由 連載1(原浩一郎)、さんせう太夫(水沢郁)
A5判 270頁 2022年1月15日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-6-1 C9402
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口ぐせ、母へ(橋元あおい)、花茎(原浩一郎)、愛犬の散歩(利田充男)、メンタル(山上この葉)、ひまわり日記(馬場岩ひろし)、考える秋(木立零)、Review『サイゴンから来た妻と娘』(中川一之)、秋へ(訳島津耕造・木村由美)、詩(Yu_ji)、あったかおひさま(夏巳千鶴・イラスト山上この葉)、Review『跳べ、青春』(利田充男)、らくだの仇討ち(南部里士)、日本列島を縦断するとは、思っていなかったイヌ(林娼霊)、向日葵(島津耕造)、残暑(山上この葉)、Review『未亡人の一年』(林娼霊)、タール博士とフェザー教授の療治法(高梁遼夢)、傷口と海(たいやき)、記憶の女(島津耕造)、新訳・愛護の若(水沢郁)、安帝伝(高梁遼夢)、紅い蛍(佐々木国広)、此岸(終)(原浩一郎)、同人雑誌広告 たまゆら、同人雑誌広告 メルキド出版、
A5判 270頁 2021年10月23日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4991151354 C9402
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合掌、黒い鳥(橋元あおい)、昭和の銭湯点描(湖都わすれ)、沈丁花(南部里士)、懺悔(馬場岩ひろし)、詩(Yu_ji)、遺灰(島津耕造)、ボードレールにみる現世忌避(高梁遼夢)、アート・ファーマー(flh)と釈迦の思想(林娼霊)、川辺の人(島津耕造)、祝祭日(訳島津耕造)、ソプラノ(山上この葉)、一炊庵の記(高梁遼夢)、此岸4(原浩一郎)、<REVIEWS>沈黙(南部里士)、syrup16g(島津耕造)、私の中のあなた(夏之千鶴)、夢幻能(原浩一郎)、木橋(橋元あおい)、神は銃弾(林娼霊)、野の医者は笑う(阿迦井光子)、魚河岸ものがたり(利田充夫)、どちりいな-きりしたん(原浩一郎)、クソみたいな歌詞(橋元あおい)、運び屋(南部里士)、Laser: Beam: Joint(Yu_ji)、南山踏雲録(原浩一郎)、えんま寄席 江戸落語外伝(林娼霊)
A5判 206頁 2021年7月14日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-4-7 C9402
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心底に蠢く人のこと(橋元あおい)、鶴ヶ池の柳(橋元あおい)、文学衝動への審問(原浩一郎)、読みくらべ 転がるえんぴつ1(南部里士)、君のかほり(抄)(島津耕造)、つわものどもが夢の跡 一九六八年戦後二十三年めの大津市皇子山(湖都わすれ)、道化蛙(高梁遼夢訳 E.A.Poe作)、エトランゼのアフリカ紀行(島津耕造)、オープンダイアログから反想法へ その2(阿迦井光子)、哀蛾抄(高梁遼夢)、ミラー(雨入)、早川サチのブラックホール(高田拓夢)、私に滋味を与えた店たち(林娼霊)、此岸(連載3)(原浩一郎)、REVIEW『元彼の遺言状』(林娼霊)、REVIEW『カレン民族解放軍のなかで』、REVIEW『語り継ぐ1969』(原浩一郎)
A5判 210頁 2021年4月14日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-3-0 C9402
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自己満足(原浩一郎)、旅の道草(橋元あおい)、宇曽利湖叙景(橋元あおい)、黒沢清と『スパイの妻』(月川奈緒)、アクチュアルな文学(林娼霊)、狸のあしあと(Yu_ji)、「三四郎」と「行人」「ノルウェイの森」(島津耕造)、二十歳の軌跡(湖都わすれ)、小鹿のマスク(月川奈緒)、街に浮かぶ(いしかわつよし)、レジデンス明田2019(佐藤宣明)、ゴマニー(月川奈緒)、ナルキッソスの水辺(島津耕造)、一色一香の人(佐藤俊司)、此岸(2)(原浩一郎)
A5判 192頁 2020年12月25日発行 ¥1,000(税抜)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい、月川奈緒、林娼霊
発行 HAO出版局 ISBN978-4-9911513-2-3 C9402
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生きる武器としての文学(原浩一郎)、母(橋元あおい)、覚悟という定点ー坂口安吾、金子光晴そして観阿弥ー(原浩一郎)、流されず考える力を 今なぜ同人雑誌か(五十嵐勉)、今こそ映画「生きるべきか、死ぬべきか」を発見しよう(月川奈緒)、いびつな恋(瞳 元中)、生々流転~生きるということ(伊東久仁雄)、南部風鈴と私(橋元あおい)、オープンダイアローグから反想法へ(1)(阿迦井光子)、此岸(1)(原浩一郎)、カミュ「誤解」、サルトル「出口なし」、その源と将来(林娼霊)
A5判 212頁 2020年8月31日発行 ¥1,000(税抜)
編 集 文芸エム編集部
編集責任 原 浩一郎
発 行 HAO出版局 ISBN978-4-9911513-0-9 C9402
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2. 海鳴りから
3. アクリル板
4. 九年目の根雪
5. 艫綱(ともづな)
6. 由(ゆう)
7. 此岸
7. 残穹(ざんきゅう)
8. 糾問所の切⽀丹