罪のあと
原 浩一郎第一小説集
デフト・パブリッシング刊 (2016.12.23)
ISBN978-4-9909378-0-5 C0093 ¥2,000 (絶版)
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▲ 2023/3/20「東京新聞 web」
▲ 2021/5/5「京都新聞/滋賀」
▲ 2020/10/1「中日新聞/滋賀」
▲ 2018/12/13「中日新聞/滋賀」
▲ 2018/8/10「京都新聞」
「文芸エム13 2024/1」
視線(ふるる)、涙に映す(橋本綾)、、読む醍醐味・交わす快楽(編集部)、《特集 掌編Ⅱ》
理由なき犯行(錆川小石 )、12321(横地広野歩)、金木犀(馬場岩ひろし)、スタンド・バイ・ミー(水沢郁 )、鬼(山上この葉)、スカートの裾が床についていたから(無良戸えり )、川歩き(錆川小石 )、知事賞を受賞して(陸田京介)、あるペンギンの一生(大元隆史)、パレード(安藤井蛙)、フェミニスト理論活動家の経糸と緯糸さらに現下(林娼霊)、西脇順三郎の『旅人かへらず』について(佐藤宏)、詩(Yu_ji)、しんとく丸(後編)、(水沢郁)、説経節とは)、Bad Day or Lucky Day(鮎京慈仁)、ヤジロベエ(陸田京介)、路傍にて(錆川小石)、ハハオヤ失格(山上この葉)、街を挟んだ真向かいに(内山晶生)
A5判 162頁 2024年1月14日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
編集部 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁・夏巳千鶴
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-02-4 C9402
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「文芸エム12 2023/9」
愛称・見つからない詩(ふるる)、鳴る人(橋本綾)、《特集 掌編》僕の妻は五歳年下で(都築隆広)、JACK(横地広野歩)、更地(阪下次郎)、知らない涙(内山晶生)、カメを預かっております(山上この葉)、僕らの夏(利田充男)、ENTRANCE ONLY(馬場岩ひろし)、不安の消臭ビーズ(池上洋平)、[詩講評](橋本綾)、呪縛(山上この葉)、詩の粒(保谷健人)、八月十五日(Yu_ji)、らいらララバイ(陸田京介)、天さんのジムノペディ(善村全)、木島鶏(安藤井蛙)、りんごのあお(桂木犀)、ル・ビュロー・リエーヴル(下)【曙の巻】(林娼霊)、詩(Yu_ji)、しんとく丸〈前編〉(水沢郁)、日本文学報国会(構成・原浩一郎)、上下から表裏へ―Cocoon Production 2023『パラサイト』(藤城孝輔)、カントク(鮎京慈仁)、偽物(原浩一郎)、アゲハの母(山上この葉)
A5判 158頁 2023年9月10日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
編集部 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁・夏巳千鶴
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-01-7 C9402
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「文芸エム11 2023/5」
ame(ふるる)、雨(橋本綾)、郷愁のような畏敬―渡邊洋次郎著『下手くそだけど生きてるねん』(原浩一郎)、博士の共存論(桂木犀)、ここにはだれもいない(島津耕造)、最愛の息子(石嶺ジョニー)、砂漠に立つ男(善村全)、レースの白い町(内山晶生)、創作詩評2(橋本綾)、鏡像のなりかた(島津耕造)、わたしの世界(鮎京慈仁)、SURELY(陸田京介)、浚渫(原浩一郎)、斉唱(保谷健人)、やみくも(山上この葉)、B5ノート(水先イツキ)、拾った財布(馬場岩ひろし)、ル・ビュロー・リエーヴル(中)~【東雲の巻】(林娼霊)、気が付けばいつも窓際に(池上洋平)、唯一の後悔(松尾模糊)、『寝ても覚めても』―不実な映画化と東日本大震災(藤城孝輔)、創作への具体的示唆(S生)、親指日記(水沢郁)、イシ(鮎京慈仁)、スズランの毒(山上この葉)
A5判 150頁 2023年5月21日発行 \880(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁)、
編集サポート 島津耕造・髙田拓夢・鮎京慈仁
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-911111-00-0 C9402
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「文芸エム10 2023/1」
《特集 体験記》歩く音(島津耕造)、沈澱記(馬場岩ひろし)、ララオーケストラ♪(夏巳千鶴)、Moment for Heroes(松尾模糊)、1997 トンへの彼方(中山敬一)、《創作詩評 橋本綾》、私の女の子(桂木犀)、純情(鮎京慈仁)、夢(木立零)、不穏な祭り(山上この葉)、未明(原浩一郎)、記憶喪失/少女・初夏(橋本綾)、現代におけるワンダーフォーゲルの冒険(Gel)、詩(Yu_ji)、快刀乱麻に程遠い(唐梨ひばり)、鏡(如月柊羽)、眉剃り(利田充男)、ル・ビュロー・リエーヴル(上)(林娼霊)、竹酔記(佐々木国広)、明日香・天空の道(吉野幸夫)、湖水渡渉絵図(佐藤駿司)、ローゼズ Roses(横地広野歩)、「にごり水」の背景から鏡の中の自分へ(南部里士)、軛としての党派・賜物としての孤独(原浩一郎)、友だちめぐり(水沢郁)、ひらいた ひらいた(山上この葉)、雨の遊園地(鮎京慈仁)、ハウルとかえるくん、そして主体性の幻想(藤城孝輔)
A5判 246頁 2023年1月15日発行 \1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊・山上この葉・水沢郁
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-991151-31-6 C9402
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「文芸エム 2022秋 第9号」
《特集 評論》ジブリ映画『風立ちぬ』、あるいは夢という名の呪い(藤城孝輔)、悲劇『心中天の網島』の解読(宗象二郎)、『雲かかる』、朔太郎が透視したもの(中山敬一)、キルケゴールの多様性と、その功罪(林娼霊)、語られない『声』(原浩一郎)、映画『ブレードランナー』と二河白道(南部里士)、歴史小説における史実と虚構(吉野幸夫)、波濤(橋本綾)、国葬(原浩一郎)、果実のない木(山上この葉)、流しソーメンの特別な夜(阪下次郎)、言葉は軽くて心は重い(池上たいやき)、青龍の縁(吉野幸夫)、山四時(利田充男)、もずの子(馬場岩ひろし)、視線に糸切鋏(髙田拓夢)、観月(佐々木国広)、応援歌(鮎京慈仁)、登女の残像(山上この葉)、蛇淫(水沢郁)、にごり水(中川一之)、Review『密室蒐集家/大山誠一郎』林娼霊、Review 『居るのはつらいよ/東畑開人』阿加井光子、Review 『日本原牛と人の大地/黒田俊介監督』原浩一郎
A5判 264頁 2022年11月1日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-9-2 C9402
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「文芸エム 2022夏 第8号」
《特集 現代詩》澄みわたる距離の思い出(北原千代)、鮎・日を踏む、壁厚き部屋(橋本綾)、奈落からの叫び、あるいは被収容者たち(原口昇平)、口元だけを憶えている(渡辺八畳)、リコーダー(錫ノ夜)、クロノス(Yu_ji)、野ウサギの糞のように(今森路夕)、ウスバキトンボ(水沢郁)、神の子(水沢郁)、花(雪のはなし)(木立 零)、魂の火球が胸奥でのたうっている(原浩一郎)、文芸エムのつくり方(編集部)、きらめきの中で(夏巳千鶴)、ふたたびのはる(南部里士)、想像、上回って、実害(池上たいやき)、夏草の恋(吉野幸夫)、ヨロンの星砂(阪下次郎)、ギヤマンの杯(佐々木国広)、掴まらない女(馬場岩ひろし)、同窓会(利田充男)、丸谷才一の解釈に関わる私見(宗象二郎)、象の夢(鮎京慈仁)、琵琶湖シーカヤック単独縦断紀行(Gel)、ペンディング性と、パラドックスの存在(林娼霊)、道意公遺文(高梁遼夢)、第二火曜日 午前十時(山上この葉)、説経「かるかや」(水沢郁)
A5判 224頁 2022年8月1日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-8-5 C9402
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「文芸エム 2022春 第7号」
《特集 同人雑誌/文芸エムの行方》えせ休筆していたヤツの批評と枕草子(都築隆広)、なぜ書くのか(高梁遼夢)、文芸エムに潜む力(林娼霊)、入ると見えてくる(水沢郁)、もちつき(木立零)、まっとうに生きているのに(水沢郁)、詩(Yu_ji)、極端に細い月(渡辺八畳)、板上で会いましょう(緑青まとい)、センセイと呼ばれた男(阪下次郎)、ちからが入り過ぎたソフトボール(林娼霊)、かたつむりと女(三浦冬太朗)、連鎖(佐藤龍一クライマー)、まっすぐみつめて、愛をみて(池上たいやき)、ワラバウ(夏巳千鶴)、理由2(原浩一郎)、はてなの位牌(利田充男)、平太の渡し(馬場岩ひろし)、ラビリンス(佐々木国広)、軽すぎるマッチ箱(島津耕造)、涼風の如く(吉野幸夫)、椿の十字架(高梁遼夢)、Stray Life(鮎京慈仁)、だっていまは、すさまじい稲妻が世界を照らしているんだ!(藤城孝輔)、天平の眼(南部里士)、おいでなして(山上この葉)、照手と小栗(水沢郁)
A5判 288頁 2022年4月15日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・山上この葉・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-7-8 C9402
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「文芸エム 2022冬 第6号」
文芸エム 第6号
生み出す力と広める力(五十嵐勉)、良質な文学を(中川一之)、熱を帯びた人々(南部里士)、全国同人雑誌協会総会参加報告(山上この葉)、精神の王国(佐々木国広)、何を呼びかけられているのか(原浩一郎)、絵本・いのち深まる季節に(橋元あおい)詩(Yu_ji)、忘れえぬ音(利田充男)、特別な大会の特別な体験(阿迦井光子)、ご飯屋エレジー(阪下次郎)、書きぬいて人生(たいやき)、妄想癖(山上この葉)、水中毒(鮎京慈仁)、ふたつの鍵(今中浩恵)、承源坊の夜(佐々木国広)、カミュ「転落」とその周辺(林娼霊)、絹女の堤(高梁遼夢)、告白(唐梨ひばり)、温泉国(鮎京慈仁)、みすていく(山上この葉)、峠の家(馬場岩ひろし)、理由 連載1(原浩一郎)、さんせう太夫(水沢郁)
A5判 270頁 2022年1月15日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-6-1 C9402
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「文芸エム 2021秋 第5号」
口ぐせ、母へ(橋元あおい)、花茎(原浩一郎)、愛犬の散歩(利田充男)、メンタル(山上この葉)、ひまわり日記(馬場岩ひろし)、考える秋(木立零)、Review『サイゴンから来た妻と娘』(中川一之)、秋へ(訳島津耕造・木村由美)、詩(Yu_ji)、あったかおひさま(夏巳千鶴・イラスト山上この葉)、Review『跳べ、青春』(利田充男)、らくだの仇討ち(南部里士)、日本列島を縦断するとは、思っていなかったイヌ(林娼霊)、向日葵(島津耕造)、残暑(山上この葉)、Review『未亡人の一年』(林娼霊)、タール博士とフェザー教授の療治法(高梁遼夢)、傷口と海(たいやき)、記憶の女(島津耕造)、新訳・愛護の若(水沢郁)、安帝伝(高梁遼夢)、紅い蛍(佐々木国広)、此岸(終)(原浩一郎)、同人雑誌広告 たまゆら、同人雑誌広告 メルキド出版、
A5判 270頁 2021年10月23日発行 ¥1,320(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4991151354 C9402
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「文芸エム 2021夏 第4号」
合掌、黒い鳥(橋元あおい)、昭和の銭湯点描(湖都わすれ)、沈丁花(南部里士)、懺悔(馬場岩ひろし)、詩(Yu_ji)、遺灰(島津耕造)、ボードレールにみる現世忌避(高梁遼夢)、アート・ファーマー(flh)と釈迦の思想(林娼霊)、川辺の人(島津耕造)、祝祭日(訳島津耕造)、ソプラノ(山上この葉)、一炊庵の記(高梁遼夢)、此岸4(原浩一郎)、<REVIEWS>沈黙(南部里士)、syrup16g(島津耕造)、私の中のあなた(夏之千鶴)、夢幻能(原浩一郎)、木橋(橋元あおい)、神は銃弾(林娼霊)、野の医者は笑う(阿迦井光子)、魚河岸ものがたり(利田充夫)、どちりいな-きりしたん(原浩一郎)、クソみたいな歌詞(橋元あおい)、運び屋(南部里士)、Laser: Beam: Joint(Yu_ji)、南山踏雲録(原浩一郎)、えんま寄席 江戸落語外伝(林娼霊)
A5判 206頁 2021年7月14日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-4-7 C9402
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「文芸エム 2021春 第3号」
心底に蠢く人のこと(橋元あおい)、鶴ヶ池の柳(橋元あおい)、文学衝動への審問(原浩一郎)、読みくらべ 転がるえんぴつ1(南部里士)、君のかほり(抄)(島津耕造)、つわものどもが夢の跡 一九六八年戦後二十三年めの大津市皇子山(湖都わすれ)、道化蛙(高梁遼夢訳 E.A.Poe作)、エトランゼのアフリカ紀行(島津耕造)、オープンダイアログから反想法へ その2(阿迦井光子)、哀蛾抄(高梁遼夢)、ミラー(雨入)、早川サチのブラックホール(高田拓夢)、私に滋味を与えた店たち(林娼霊)、此岸(連載3)(原浩一郎)、REVIEW『元彼の遺言状』(林娼霊)、REVIEW『カレン民族解放軍のなかで』、REVIEW『語り継ぐ1969』(原浩一郎)
A5判 210頁 2021年4月14日発行 ¥1,100(税込)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい・月川奈緒・林 娼霊
発行 HAO 出版局 ISBN978-4-9911513-3-0 C9402
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「文芸エム 2020冬 第2号」
自己満足(原浩一郎)、旅の道草(橋元あおい)、宇曽利湖叙景(橋元あおい)、黒沢清と『スパイの妻』(月川奈緒)、アクチュアルな文学(林娼霊)、狸のあしあと(Yu_ji)、「三四郎」と「行人」「ノルウェイの森」(島津耕造)、二十歳の軌跡(湖都わすれ)、小鹿のマスク(月川奈緒)、街に浮かぶ(いしかわつよし)、レジデンス明田2019(佐藤宣明)、ゴマニー(月川奈緒)、ナルキッソスの水辺(島津耕造)、一色一香の人(佐藤俊司)、此岸(2)(原浩一郎)
A5判 192頁 2020年12月25日発行 ¥1,000(税抜)
編集責任 原 浩一郎
編集委員 橋元あおい、月川奈緒、林娼霊
発行 HAO出版局 ISBN978-4-9911513-2-3 C9402
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「文芸エム 2021秋 創刊特別号」
生きる武器としての文学(原浩一郎)、母(橋元あおい)、覚悟という定点ー坂口安吾、金子光晴そして観阿弥ー(原浩一郎)、流されず考える力を 今なぜ同人雑誌か(五十嵐勉)、今こそ映画「生きるべきか、死ぬべきか」を発見しよう(月川奈緒)、いびつな恋(瞳 元中)、生々流転~生きるということ(伊東久仁雄)、南部風鈴と私(橋元あおい)、オープンダイアローグから反想法へ(1)(阿迦井光子)、此岸(1)(原浩一郎)、カミュ「誤解」、サルトル「出口なし」、その源と将来(林娼霊)
A5判 212頁 2020年8月31日発行 ¥1,000(税抜)
編 集 文芸エム編集部
編集責任 原 浩一郎
発 行 HAO出版局 ISBN978-4-9911513-0-9 C9402
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「文芸思潮 2021冬 第78号」
第13回 銀華文学賞受賞 「出所証明」(原浩一郎)掲載
1. 航路
2017年杉本凌士演出脚本により舞台化。劇団メンソウル公演。
A5判 105頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版
▲ 劇団メンソウル「航路」公演
(原作 原浩一郎)
▲ 劇団男魂「航路」公演DVD
2. 海鳴りから
2016年中田敦夫監督により映画化(「あの街から」)。
A5判 95頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版
▲ 映画「あの街から」中田敦夫監督
(原作 原浩一郎)
3. アクリル板
第11回銀華文学賞受賞
「アクリル板」「橋上にて」「海の人」所収
A5判 109頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版
4. 九年目の根雪
A5判 118頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版
5. 艫綱(ともづな)
A5判 123頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版 ¥600
6. 由(ゆう)
A5判 148頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版 ¥600
7. 此岸
A5判 248頁 ¥2,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版 ¥900
7. 残穹(ざんきゅう)
A5判 111頁 ¥1,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版 ¥600
8. 糾問所の切⽀丹
A5判 236頁 ¥2,000 pubstudio HAO
※ amazon Kindle版 ¥900
言い訳にはならないぜ
私はあなたを知らない
母なる原像の欠損
寿命とのデッドヒート
孤独と越境について
恥知らずビワイチ宣言
弁護士事務所のころ
決して書かれない物語・村上春樹(加藤典洋「創作は進歩するのか」)
今読む「僕って何」「野辺送りの唄」(三田誠広)
五十嵐勉「亜細亜二千年紀 第一部亜熱帯へ」2020
ゴーゴリ「外套」1842
「深海魚族」と「文芸エム」
「白痴」 ~ 光闇を描くドストエフスキー
書くということ ~ 「文芸エム」創刊に寄せて
読むということ ~ 「文芸エム」創刊に寄せて
前橋の萩原恭次郎
島尾敏雄「ロングロングアゴウ」、三島由紀夫「春子」ほか(『純愛小説名作選』1979集英社文庫)
それでも前橋には行こうと思う ~ 前橋文学フリマ中止に寄せて
詩人萩原恭次郎 ~ 金子光晴、岡本潤そして吉本隆明から大友良英
萩原恭次郎と「日比谷」〜前橋文学フリマに寄せて
「プリズンサークル」を観て、どうしても言いたくなったこと
五十嵐勉 カンボジア難民小説作品群
ロレンス「チャタレイ夫人の恋人」1928
カミュ「ペスト」サルトル「実存主義とは何か」、そして構造主義・ポスト構造主義について
藤原竜也「ハムレット」2003
あいちトリエンナーレ2019
夏目漱石「こころ」1914
1/19文学フリマ京都 原浩一郎&文芸思潮
「チェーンギャング」1991
今津-鯖街道-小浜-敦賀
1/19第四回文学フリマ京都 @みやこめっせ
敦賀湾 夜の海、冬
文学フリマに魅せられて
船木誠勝「理想の格闘家とは」
teamクースー「分署物語」2019
ベケット「ゴドーを待ちながら」1952
フェリーニ「道」と「よだかの星」
Steve Jobs 「The crazy ones」
TOGET!S Live in 熊彦 @ 嵯峨嵐山
星亮一「偽りの明治維新 会津戊辰戦争の真実」、上田秀人「竜は動かず 奥羽越列藩同盟顛末 帰郷奔走編」、星亮一「奥羽越列藩同盟」、金子常規「図解詳説幕末・戊辰戦争」
柄谷行人「意味という病」1975
2019.10.19「第三回全国同人雑誌会議」
沈既済「枕中記」(AD8?);世阿弥「邯鄲」(AD14?);芥川龍之介「黄梁夢」(AD20)
中野信子「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」2018
シェイクスピア「ハムレット」1601
創作とリアリティ
シェイクスピア「リア王」1606
ソポクレス「アンティゴネー」B.C.441
ソポクレス「オイディプス三部作」B.C.497-406
字義を越えて響くもの
「唐代伝奇」A.D.8c-9c
悲劇の所以
9.8文学フリマ大阪-書くということ
高橋和巳「散華」1963
劇団パトスパック「永遠ノ矢=トワノアイ」2019
8.8 薬物事犯模擬裁判@龍谷大学(犯罪学研究センター共催)
自転車琵琶湖一周2019
異界と現世をペーストする~安田登@山本能楽堂
パステルナーク「ドクトルジバゴ」(1957/1965)
「何かと闘っている人はすべて格闘家です」(船木誠勝)
世界スタンダードとしてのK-POP
小説販売行脚
盛岡の町に
観世元雅「弱法師」(友枝喜久夫)
Simon & Garfunkel 「I am a rock」1966
レスリーチャン「さらば、わが愛/覇王別姫」(1993)
文学の醍醐味 ~ 6/9 文学フリマ岩手!
表現という営みを同じくする者として
J・ウェイン「マクリントック」1963
梅原猛「地獄の思想」1967
中野信子「考える喜びを失わずに生きるということ」2017
安田登「100分de名著『平家物語』」2019
アントニオーニ「太陽はひとりぼっち(L’eclisse 日食)」1962
世阿弥 能「砧(きぬた)」
書くこと
喜劇である悲劇
六角獄舎の図面
演技「汚れ」考
劇団男魂-「バカデカ 勿忘草」2019
杉本凌士(劇団男魂)-「but and」2014
作者の死
劇団男魂(メンソウル)第19回公演、見逃せない!
國分功一郎『中動態の世界 意志と責任の考古学』(医学書院)
第40回京都演劇フェスティバル 2019
杉本凌士脚本演出・劇団男魂「but・and」2014
安田登「能 – 650年間続いた仕掛けとは」2017
creation
NHK古典芸能への招待 観阿弥「卒都婆小町」2019
捨てたもんじゃない
NHK「世界わが心の旅 父よ ニューヨークの悲しみよ 壇ふみ」2001
「惡の華」と「稲中卓球部」
劇団男魂(メンソウル)「GRAPEFRUIT MOON」2011
押見修造「惡の華」2014
NHK・ETV特集「永山則夫 100時間の告白~封印された精神鑑定の真実」2012
NHKドキュメンタリー「『津軽』生誕100年 太宰治と故郷」2009
舞台劇「航路」京都・滋賀上映会
生死一体への郷愁
約束
魂として
Illumination「グリンチ」2018
Happy Christmas
「可哀想だが、仕方ない」について
残酷な「私たちはひとつ」
劇団「男魂(メンソウル)」!
NHKドキュメンタリー「1968 激動の時代」2018
滋賀県文学祭 | 滋賀県文芸出版賞を受賞。
2018年度滋賀県文芸出版賞授賞式
内田樹「寝ながら学べる構造主義」2002
小林多喜二「蟹工船」1929
宇野宗佑「庄屋平兵衛獄門記」1971
大竹しのぶ「後妻業の女」2016
河村吉三「天保義民録 第一」1887
野崎歓-「フランス文学と愛」2013
BS世界のドキュメンタリー「ハリウッド発#MeToo」2018
止揚の過酷
シェークスピア-「ロミオとジュリエットの悲劇」1595
John & Yoko-「Listen,the snow is falling」1969
冬の青空
井原西鶴-「好色五人女 巻三」1686
手錠
京都、秋
馬鹿者、京都に居座る
辻本茂雄-「秋の茂造まつりin守山」2018
松好貞夫-「天保の義民」1962<br>加藤徳夫-「近江大一揆」2002
夢
劇団男魂(メンソウル)-「航路」2017
メアリーシェリー-「フランケンシュタイン」1818
メモ ヘイトの温床
身体がもたね
近松門左衛門-「大経師昔暦」1715
考えない社会
コールタールの黒
劇団男魂(メンソウル)-「髭王」2018
溝口健二「浪華悲歌」1936
溝口健二「瀧の白糸」1933
内田樹-「映画の構造分析」2004
安藤サクラ-「百円の恋」2014
足立紳-「14の夜」2016<br>長久允-「そうして私たちはプールに金魚を」2016
筆名
目的としての文学
湧き水
溝口健二-「近松物語」1954
中島貞夫監督-「多十郎殉愛記」2018
マーヴィン・ルロイ-「心の旅路」1942
上田慎一郎 – 「カメラを止めるな」2018
HGウェルズ – 「透明人間」1933
劇団男魂 第17回定期公演「航路」
福田雄一 -「銀魂」2017
on the run
近江天保一揆
トンネル抜けて
「全体文化」より「個の繚乱」
ルネ・クレール – 「奥さまは魔女」1942
夏
誰もが知っている動かしがたい厳然たる事実
橋本忍 – 「砂の器」1974
石井聰亙(岳龍)- 「水の中の八月」1995
ポール・バーホーベン – 「エル ELLE」2016
パゾリーニ - 「狂った夜 La notte brava」1959
脚本家橋本忍死去
黒澤明 – 「姿三四郎」1943
公案とサリバンの人間観
「近代の暗黒」(平凡社 日本残酷物語第5巻)
ロン・ハワード – 「ハン・ソロ」2018
市井の人々
黒澤明-「用心棒」1961
「日本残酷物語」- 宮本常一他監修
十代
中公新書「高校紛争」- 小林哲夫
スピルバーグ – 「レディ・プレイヤー1」2018
クローズドシステムの陥穽
日本シナリオ大系
県立図書館から
村上春樹と吉本隆明
村上春樹が表す<コミットの不在>について
スピルバーグ映画の現在的弱点
観阿弥 宝生流「通小町(かよいこまち)」
メリルストリープ-「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
佐藤浩市-「64」
松井久子-「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」(2015)
シャルル・ボワイエ-「うたかたの恋」(1936)
松下竜一-「狼煙を見よ」(河出書房新社)
pixar-「リメンバーミー」(2018)
上野千鶴子、信田さよ子、北原みのり-「毒婦たちよ」(河出書房新社)
メモ ありふれた営みを圧倒的深みで描き出すこと
Jクルーゾー -「情婦マノン」(1949)
Jクルーズ -「幌馬車」(1923)
S・ブロック -「ゼロ・グラビティ」 , T・ハンクス -「キャプテン・フィリップス」
松岡茉優 – 「勝手にふるえてろ」
ロン・ハワード – 「ビューティフルマインド」
土本典昭 -「パルチザン前史」
D・チャゼル -「セッション」
オーソンウェルズ -「市民ケーン」
なぜ私たちでなくてあなたが?
P・アルモドバル -「All About My Mother」(1999)
溝口健二 -「雨月物語」@ 出町座
バスター・キートン – セブンチャンス / オーソン・ウェルズ – 第三の男
出町座
カポーティ
「50歳のソビエト」
「ニューシネマパラダイス」「タイタニック」
「おいしい生活」「猪鹿お蝶」「十九歳の地図」「どっこい生きてる」「聖母観音大菩薩」
敗北をなぜ描かない
Jim O’Rourke
古本購入
ベルトリッチ「暗殺の森」
「清経」 京都大学観世能
「鉄輪(かなわ)」金剛能楽堂
鉄輪(かなわ)
Jim O’Rourke – Therefore I Am @ two sides to every story 草月ホール
2017/9/17-2017/11/12 印象に残った作品
勝手だろ、何で書こうと。
二稿了
「酔いどれ天使」「飢餓海峡」
「霧の波止場」
「北ホテル」「陽は昇る」「恐怖の報酬」「地獄門」「大いなる幻影」「ゴッドファーザー」
脚本という全体
シナリオ
9月
ストーリーと雰囲気 ~「アメリ」
映画シナリオ
劇団男魂「航路」 公演終了!
劇団 男魂(メンソウル)
「ペンで闘う」
運命のひとひねり
「航路」
「航路」公演、いよいよ
物語は現実に奉仕する
映画「羅生門」
Je t’aime
身体表現と言葉
痛みへの畏敬
舞台稽古
「アルジェの戦い」「総長の首」
シナリオ講座
舞台
文藝年鑑 2021版
小説「航路」が舞台上演されます。
「安達ヶ原」
浄土
憤怒寂寞虚無の森を抜け
岩波文庫の古い文様デザインには癒される
保護中: 明珠在掌
草津市シネマ塾
能楽「安達原」
イイネ!
越境の自由
ノイズ
意味とか価値とか
村上春樹
草津市長賞受賞
江戸時代幻想
表彰式
小さな地元の博物館
厳島神社能
市長賞
「八甲田山」
内なる混沌~村上春樹
心の闇の底に下降していく~村上春樹
「ご本、出しておきますね」
「英雄」史観に辟易
木地師
物語
「砂の器」
STAR WARS「ローグワン」の特攻機?
「京都TOMORROW」
「この世界の片隅に」
「冬の華」
あと十日
言葉
「さよなら渓谷」
死臭
中上健次
1日フリーチケット
「七人の侍」
脚本家脳
新藤兼人「シナリオの話」
信楽・陶芸の森
「高校大パニック」・・・
「生きる」
南紀
「無法松の一生」
「君の名は。」
弓道大会
回想シーン~市民シナリオ塾
善知鳥(うとう)
シナリオ起こし
「欲望という名の電車」「シンゴジラ」・・・
シナリオ塾in草津
「そして誰もいなくなった」・・・
「怒りの葡萄」
「甘い生活」・・・
「我が谷は緑なりき」・・・
居合と能
「善知鳥(うとう)」
「刑務所なう」
「いのちの初夜」
小関越
誰
「マチウ書試論」
「面白能楽館」
「舎利」と「土蜘蛛」
古書
「なにげない日常も深めれば普遍的なものとなる」
「あん」
創作者
同志社
牛タンジャーキー
「マクベス」
「風姿花伝」
安土セミナリヨ
「続獄窓記」
「スポットライト」
「雨」
「昼顔」
南相馬
南相馬
南相馬
南相馬
南相馬
南相馬
南相馬
「隅田川」
走る
「蜜のあわれ」
チビデブハゲ
予約
3.11
5年ぶり
「般若」
桜吹雪
ヒチコック
ハナニアラシ
能
中島貞夫監督シナリオ塾
第11回 銀華文学賞授賞式