県立図書館から
アフターザレッドは一晩で読み上げた。山本直樹のレッドの続き見たくなったが、もう連赤ものはこのあたりでいい。ポルポトクメールルージュについては、かなり以前に虐殺拠点となった強制収容所S21のドキュメント(被害者サバイバ、加害者)映像を見て強い印象を受けたが、ネット検索してもそのドキュメント映画の正体がわからない。パソコンの古いデータを探索していたら前半部だけダウンロードした映像が出てきた。確かニコニコ動画からダウンロードしたもの。(今は知らないが、以前ニコ動には貴重なドキュメント映画が日本語字幕付きでたくさん公開されていた。現在の紅衛兵へのインタビューで文革をたどるシリーズ番組や、ユーゴ内戦のシリーズなど)その制作者がインドネシアの「アクトオブキリング」のスタッフと被っていた記憶があるのだが。映画「キリングフィールド」をまた見たいとずっと思っているのだが、レンタル屋では見つけられない。
その他、図書館で借りてきたもの。
来月、出町座で「私は絶対許さない」が上映される。