同志社

5/26に同志社で上映される「あん」
地下鉄構内に貼られた一枚のポスター、その樹木希林の写真に惹かれ、観たいなとふと思った。上映前にハンセン病関連の講演会もあると記されているが、映画との関連は分からなかった。
調べたら、監督は河瀬直美だ。ポスターには全然そんなこと書いてなかった、と思ったら、小さくカッコ書きで記されている。そしてストーリーを読んで驚いたし、原作が「叫ぶ詩人の会」のドリアン助川の小説ということにも驚いた。
やはりいい映画はちゃんとあるのだ。
とても楽しみだ。講演会も行きたいがバイトを休まないといけない。どうしよう。午後だけだし休めるかな。

久しぶりの同志社だ。それも楽しみ。同志社と立命合格したが、立命に行った。憧れは同志社にとても強かったが、学費だけでなく臆するところも強かった。もし同志社に入ったらすぐに辞めていた気がする。それでも依然憧れは残像のように残っている。

ともかく「あん」だ。
こんなに映画が楽しみなこと久しぶり。